2014年09月16日

静かに…

2014.9.20
SHOOTBOXING2014 act.4


ここまで来ちゃったか…

言葉が全然出て来ず…筆が全く進みませんが、クソ田舎のクソガキどもが…日本の頂上を相手にどんな試合を見せてくれるのか…
私は、できれば隅の方で見ていたい心境です

1人の選手を育てる事は難しくない
育っていける環境を作らないと断片でしかなくなる。歴史として先輩が作った道を後輩が歩き…新しい道を切り開く作業を繰り返さないと、文化として地域に残せません
1人では何もできません…2人でも足りないです
組織を作っている最中にこの様な場を与えて頂き、関係者の皆様、心から感謝しています

鈴木博昭は孤立し…地方大会を繰り返す他の選手と日程が合わず、全体が試合が終わってから自身が追込み期間に入ったり…と言う時期もありました
見ようと思わないと、見えない選手の舞台裏です

同じ選手でも見て…見ぬふりをする選手もいれば…
怪我していても練習に付き合う選手もいました
色々な選手を見て、人としての底が見れてしまう怖い競技
そこで人を色分けするか…割り切るのか…
格闘技と言う競技は、なかなか自分自身を成長させるには良い競技です

地方の選手が地方で生活をし、東京の舞台で活躍と言う事がどれだけ難しいのか…
1度呼ばれる事は難しくない
選手として必要とされて呼ばれる様になる為には鈴木以下黒木、大樹、松井には重要な舞台となる
リングの上で何を表現してくれるのか…映像では伝わらない、生の選手の溢れるエネルギーを試合会場にて観戦し受け止めて欲しいです



UNCHAINは第1章で終わっていません

続きは後楽園であったんです

俺は負けない!

地方の田舎者でも、日本1になろう!


そして…UNCHAINを開催する事ができ、地元の選手に東京でのチャンスを与えれた事を地元の皆様、御協力頂いた全ての皆様、アレス会員の皆様には感謝しています

そして…胸の中では、小さくUNCHAINをまたやろう…と思っております

選手にプロの認定をすると言う事は、私自身引退まで看取る事を意味します
アマチュアは生涯現役が公言できますが、プロへ必ず引退があります
まだまだ私がやるべき事がたくさんあります…
地方大会を盛り上げる事もシュートボクシングを広める事もですが、選手のセカンドキャリアに付いても現在、必死に取り組んでいます

仕事をしながら選手をやると言う事は、やはり難しいですからね…
仕事…プライベートを犠牲にして、現役頑張って…引退したら、また社会人1年生から…って通用しないですからね

選手を引退しても仲間だし…ジムを離れていても仲間だし

当日は仕事さぼって後楽園に集合しよう



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Posted by ジャイアン at 12:05│Comments(0)道場日記
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